コロナ禍でのお葬式は不安と思っている方、コロナ禍でもご葬儀はあんしんして行えます。
新型コロナウイルス感染予防のため、3つの密（密閉・密集・密接）が重なる状況を
避けるなど万全を期しております。
・館内の換気を常時、行っております。・会葬者の座席と座席の間隔を十分に確保し配置しております
・ご焼香の際に、一定間隔をあけるようお願いしております・アルコール消毒液の設置。
・スタッフのマスク着用・館内設備の消毒を徹底・お客様へのマスクの提供
・「感染予防対策」について社内ルールを策定し、スタッフに常に周知徹底
📞042-525-0876

突然、大切な方を亡くされた方は、冷静にお電話をいただける方は多くはないと思われます。
殆どの方が何をすればよいか？分からない状況かと思われます。
よくわからない点。理解できないこと。なかなか周りにご相談できないことでもお気軽に
お電話ください。全力でお客さまをサポートいたします。

こんな心に残るお坊さまの法話がありました。先日、当『森の風ホ一ル府中』にてお葬式のお読経の後、お坊さまが参列者にこのようなお話しをしてくださいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《死とは　死を通して周りの者を導く人生最後の授業》生きている…ということは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死ぬいのちをかかえている…ということ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亡き人がその身をもって‘生きていることのただごとではない底深さ、根深さ’を教えてくださっている。　　　　　日頃、〔死〕をないもののようにし、〔生〕を当たり前のように過ごしている私たちに、　　　　　　　　　　　いのちは、はかなく、いずれ消えてしまう…ということを教えてくれています。　　　　　　　　　　　　　　　そのいのちが消えるまで、私たちは、いろいろないのちの恵みによって生かされ、　　　　　　　　　　　　　　そのおかげをいただいている感謝の心を持ち、自分の生命の大切さを知らねばなりません。　　　　　　　　　　亡き人が命を賭して与えてくださっていることは、人生は一度きりで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の生命は自分に与えられた時間とも言えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　限りある生命だからこそ尊厳があり、自他の生命を大切にし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の自分の役割において毎日を生き生きと暮らさないともったいないと思えるのではないでしょうか…　　　　　という…ありがたいお話しでした。